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2008年1月

2008年1月30日 (水)

鰯ハンバーグ(子供用) 灰釉皿

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魚が好きな息子のために、今日は鰯ハンバーグを作りました.

ねぎ、生姜、長いも、そしてにんじんをフードプロセッサーでみじん切りに.
そこに頭と内臓を除いた鰯とつなぎの卵と片栗粉、塩を入れ、滑らかになるまでフードプロセッサーにかけます.
ささがきにしてあく抜きしたごぼうをごま油で炒めて冷まし、鰯の生地に加え、両面こんがり焼きます.
仕上げに酒、醤油、みりん、砂糖を煮詰めたタレをからめて出来上がり.

骨ごと鰯が入っているので、だいぶ滑らかにしたつもりでしたが、少し骨が舌にあたりました.
でも息子は大変気に入ったようで、骨なんか気にしない.
自分の分を食べながら視線は私のお皿で、いっぱい食べてくれました.

添えの野菜炒めはまったく口にせず.
煮豆から取り出した味のしみた干し椎茸とにんじんはよく食べました.

私は小さい頃椎茸が苦手だったのですが、お正月に息子がおいしそうに食べていたので驚きました.
といってもまだまだムラのある時期なので、今日食べたものも明日は食べなかったりその逆もよくあることです.
たとえば、前は黒豆はパクパク食べたのに今は口に入れてもペッと出されてしまいます.
食べる量が少なかったときはそんなことに一喜一憂したものですが、今は「今日はそういう気分なのね〜」と思えるようになりました.
さっき書いたように”逆もある”ので、いままで口にしなかったものを突然食べだしたときはうれしいものです.

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そんな息子は今日も元気です.
大きな箱を置いておいたらすかさずおもちゃにしてしまいます.
出たり入ったり潜ってみたり.
子供って本当におもしろい!

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2008年1月29日 (火)

かにピラフ 土鍋

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先日篠原家のご飯の炊き方をご紹介しました。
今日はアレンジメニューでピラフです。

ピラフはお米を洗って水を切り、油で炒めてから炊くところが普通の炊飯と違います。
また、水分量も少なめでぱらっとした仕上がりになります。
目安ですが私の場合、炒める油はお米の重量の5%くらい、水分量はお米と容量で同量で炊きます。
(お米3カップの場合、油24g・・・大さじ3弱、水3カップ)
このかにピラフは、バターでお米を炒め、薄めのコンソメスープで炊き、塩、胡椒で味を調えました。

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炊きあがりにみじん切りにしたピーマンを入れ、ほのかに香りがするのが私好みのかにピラフです。

先日のかに飯といいこんな贅沢できたは頂き物の食材があったから(笑)
普段だったら、手に入りやすい海老や鶏でもとってもおいしくできます。
すりおろしたにんじんを入れるときれいな赤い色になって、栄養価もアップするので、お子さまの食事にもお勧めです。
(その場合、すりおろしにんじんは水分として計算します)

「かに」といえば先日、私の父が還暦を迎え、そのお祝いを母と妹と「かに○楽」でしたそうです。
かにが大好物の父は電話の向こうで大変喜んでいるのがよく分かりました。
”かにピラフ”にも父との思い出があり、幼い頃、誕生日などで外食するあるレストランでは、父は必ず”かにピラフ”を頼みました。
私はそれを横からちょこっともらうのが好きでした。
そうそう、記憶がよみがえります。
私はいつもショーケースのクリームソーダにうっとり。
わがままを言って注文してもらうのですが、お腹がいっぱいで食べきれたことがありませんでした。
(よ)「今日は大丈夫!」
(母)「いつもそう言って食べられないでしょ」
結局食べきれたことはあったのかなぁ。
今度両親に聞いてみたいと思います。

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2008年1月26日 (土)

篠原家のご飯の炊き方 土鍋

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今日は土鍋を使ったご飯の炊き方を書いてみようと思います。
ご飯の炊き方は、米の洗い方から水加減、火加減、いろいろなやり方があります。
今日は篠原流ということで。

まず、カップでお米を計ります。
水加減にも影響するので、計量カップにすり切りで計ることをお勧めします。
また、やや大きめのボールを使った方が米を研ぐのに都合がいいと思います。

次にお米を研ぎます。
ここでポイントは、時間をかけ過ぎないことと力を入れ過ぎないこと。
お米は水に触れた瞬間から給水を始め、水を吸ったお米は崩れやすくなります。
一番はじめは多めの水でさっと洗い流し、次からはやや少なめの水を入れて軽く研ぎ、3〜4回水をかえて最後にざるにあげ、よく水を切ります。

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ざるにあげた状態でできれば30分おいて下さい。
水分がお米に均一に吸収されます。
次に浸水です。
米の容量の1.1〜1.2倍の水にお米を浸けます。
(我が家は3カップのお米の場合、1.2倍の720ccの水につけます)
30分ほど水につけた方がよいとされますが、私の場合ここは適当。
よくお湯炊きするので、お湯に入れてそのまま火にかけてしまいます。
ざるにあげてある時間をしっかりとれば、お米にある程度水分が吸収されているので、そのまま炊いてもふっくら炊きあがります。

さあ、土鍋を火にかけます。
はじめは中火から強火で沸騰させます。
ボコボコと音がしてきたら弱火にして10分、火を止めて10分以上蒸らして出来上がりです。
おこげを作りたいときは蒸らす前に30秒ほど強火にかけます。
よく「〜赤子泣いても蓋とるな」といいますが、沸騰しているか不安な時はちょっとくらいあけても大丈夫。
火を弱めてからはできるだけ蓋を開けないようにしています。
蒸らしの時間でお米に均一に火が通り、また土鍋とご飯の離れがよくなります。
最後にしゃもじで底から大きくまぜておきます。

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炊飯器でももちろんおいしいご飯が炊けますが、その炊飯器も”土鍋炊き”とか”直火炊き”とか宣伝されているくらいですから、やっぱり土鍋ご飯はおいしいというイメージなんでしょうね。
実際、土鍋でご飯を炊くとふっくらとおいしく炊きあがります。

今日は我が家のご飯炊き土鍋を使いましたが、鍋をする普通の土鍋でも、厚手の金属の鍋でもご飯をおいしく炊くことができます。
(金属の鍋の場合、火を切った後の蒸らしの時間もそのままコンロにおいておきます)

私は一人暮らしをするまでは鍋でご飯を炊いたことはありませんでした。
炊飯器に頼り切っていたし、難しそうな感じがして・・・。
でも、やってみると簡単でおいしくご飯が炊けるようになりました。
慣れてくると時間も感覚で分かってきますし、案外適当に炊いても土鍋がなんとかしてくれます(笑)

土鍋でご飯、いつもとひと味違ったご飯が楽しめるはず。
ぜひ一度お試し下さいませ!

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2008年1月24日 (木)

飯山園子さんの器

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だんな殿も焼いて暮らす日々に書いていましたが、昨日、高槻松坂屋で開催されている飯山園子さんの展覧会に行ってきました。

飯山さんはかわいらしい外見からは予想もつかないような伝説をたくさんお持ちで(笑)、どんな作品が並んでいるのかとても楽しみでした。
以前信楽町内のギャラリーで拝見した展覧会では壷のみの展示でした。
今回の展示は大壷や花入はもちろん食器も展示されていて、私もよりじっくりと見させていただきました。

勉強不足で恥ずかしいのですが、飯山さんの作品を見て、焼締と一言で言ってもこんなにもいろいろな色がでるのかと驚きました。
展覧会場に静かに並ぶ作品からは、土を作ったり窯を焚いたり、とても激しい作品づくりの行程を想像することができません。
飯山さんの情熱を内に秘めた作品は、どれもこれも存在感があってとてもすてきでした。

私は器を選ぶ時に、この器でこんな料理が食べたい!と具体的に思い浮かべて選びます。
今回、いくつか候補がある中で選んだのが写真の器。
形も焼きもとても気に入りました。
そして思い浮かんだ料理は魚のあんかけでした。

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さっそく今日の夕飯の食卓に登場!
盛り付けやすい上に焼締の質感が楽しめ、食卓の主役になる器です。
これから大切に使っていきたいと思います。

飯山さんの展覧会は1月29日(火)まで開催されています。
詳しくはこちら、焼いて暮らす日々http://cgi.biwa.ne.jp/~kibou/kibodiary/diary.cgi?no=469#continueをごらんくださいませ。

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2008年1月21日 (月)

貫入角皿・粉引輪花鉢のご紹介

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今日は作品のご紹介をしたいと思います。

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手まり寿司と軍艦巻がのっている「貫入角皿」と、ぶり大根を盛った「粉引輪花鉢」です。

貫入角皿は我が家ではケーキ皿としての出番が多いお皿です。
一品料理もいいと思い、今日はお寿司を盛ってみました。
正方形で使いやすい大きさの、かわいらしいお皿です。

粉引輪花鉢は盛鉢として、また麺鉢としてもよく食卓に登場します。

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写真はカレーうどん。
粉引の優しい雰囲気で、花を形どったかわいらしい縁取りの器は、温かみのある食卓を演出してくれます。

どちらもいろいろな用途が考えられ、お勧めの器です。
ぜひ、こちらの作品紹介のページhttp://www.biwa.ne.jp/%7Ekibou/pottery/shop/shop.htmlもご覧下さいませ。

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2008年1月19日 (土)

ぶり大根 焼締角皿

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先日もらったおっきな大根でぶり大根。
昨日、薪ストーブでコトコト煮込み、今晩の夕食でいただきます。
欲張って土鍋いっぱいに作ってしまいました。

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手の大きさと比べて大根の大きいことが分かってもらえるでしょうか?
しっかりだしのしみ込んだ感じ、食欲をそそります。

今日は輪切りで大胆に煮込んだものを焼締のお皿に盛ってみたいと思い、丸のまんまでも仕込んでおきました。
焼締の炎と灰で作られた模様の上に、輪切りして煮込んだだけの大根の自然な姿がダイナミックに感じます。
大根に箸を入れてだしがしみ出すところを想像すると、もう待てません(笑)

大切に育てられたいただき物の大根とゆず、ブリのあらは隣町の元魚屋さんのスーパーで安くていいものが手に入りました。
ひと手間かけて下ごしらえしてコトコト煮込んでおいしい食事。
そしてだんな殿の器に盛り付けるところを想像しながら作ったぶり大根、まさに「てま・ひま・うつわ」です。

今日は作品販売のページを更新しました。
貫入角皿と粉引輪花鉢をご紹介しておりますので、ぜひ御覧下さいませ!

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2008年1月18日 (金)

かに飯 ご飯炊き土鍋

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昨晩は突然のお客さまがありました。
久しぶりに会えるので、見栄を張って(笑)かに飯、いくら添えです!

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久々に会ったお二人は全くかわらず、新生活の様子や陶器の話でとても楽しく過ごしました。
こちらK奥様の実家で育てられた大根!
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丁寧に”お年賀”と手作りののしをつけていただきました(笑)
なにかご利益があるのではないかと思うほど立派な大根!
息子も何かお祈りしてるみたい。
大根は全長54cm、3kgもありました。
Kさん、ありがとうございます。

今日はぶりのあらが手に入ったらこの大根でブリ大根を作ろうと思います。
あぁ、想像しただけでお腹が空いてきました(笑)

Eご夫妻、またいつでも遊びにきて下さいね!
私たちもいつかお邪魔したいと思いますので、よろしくお願いしまーす!

そうそう、ご飯炊き土鍋で思ったこと。
今日のかに飯は4合炊いて、皆でほどんど食べきってしまいました。
普段はちょっと大きいと感じるこのご飯炊き土鍋ですが、来客があった時にはこれくらいの大きさがちょうどよいと思いました。
ご飯メインのおもてなしに自信をもってお勧めします!

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2008年1月17日 (木)

でっちようかん 焼締小皿

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信楽名物でっち羊かん!
昨日の新聞の折り込み「あいあい滋賀」の近江のみやげで紹介されていました。

でっちようかんとは、その昔、京都や大阪の商店に丁稚(でっち)として奉公していた人たちが正月に里帰りし、再び奉公先に戻る際に郷土土産としてその主人や同僚に持ち帰った品であったそうです。

記事にも書いてありましたが、私もでっちようかんといえば竹の葉に包まれた蒸しようかんだと思っていました。

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ところが信楽では水ようかんなんですね。
同じく記事によると、紹介されていた和菓子屋さんでは冬の「寒」を利用して作られるため、11月から3月に作られているそうです。
以前、福井のお土産で水ようかんをもらい、福井では特に冬に部屋を暖めて冷たい水ようかんを食べると聞いて驚きました。
信楽も同じだったんですね。
近江商人の往来の中で作り上げられた慣習の一つなのかもしれませんね。

よくよく見ると町内のスーパーの洋菓子屋さんでも信楽でっちようかんが売られていました。
息子も気に入ったようなので、これからいろいろ食べ比べて、お気に入りのでっちようかんを見つけたいと思います!

我が家では和菓子でお茶をしようという時、だんな殿が抹茶をたててくれます。
息子も甘いものを前におとなしくしているし、ほっとするひとときを過ごせました。

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2008年1月16日 (水)

豆腐ハンバーグ 貫入丸皿

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昨日はとても冷え込みました。
だんな殿も書いていましたが、信楽は近畿で最も気温が下がって−6.9℃!
朝は家の中でも2℃しかありませんでした。
今朝もさっぶ〜と言いながらカーテンを開けると、この冬初の雪景色でした。

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今はもう陽がさして雪も溶けてきましたが、信楽は所々凍結する道があるので要注意です。

写真は昨日の夕食豆腐ハンバーグ。
豆腐と合挽き肉を同量で混ぜてあります。
普通のハンバーグに比べて濃厚な肉の旨味は劣りますが、しょうゆとバターベースのソースが、ふんわり優しい豆腐ハンバーグによく合いました。
息子もハンバーグとにんじんのグラッセをぱくぱく食べます。
まだなかなか自分から白いご飯を食べようとしないので、ハンバーグを口に入れる直前にすきを見てご飯を口に入れてやります。
そうすると増々食が進むようでとっても満足そうでした。

この貫入丸皿、篠原家ではメインの料理に定番で登場します。

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冬はカキフライもいいですね。
カレーや炒飯にもよく使います。
波をうつ縁の雰囲気や細かい貫入が、手作りの焼き物ならではの温かさを感じさせてくれ、自然に手がのびてしまう器です。



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2008年1月14日 (月)

くるみパン 貫入角皿

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今日はくるみパンを焼きました。
写真はあまった生地であんこを包んだくるみあんぱん。
今日はとても寒かったので、焼き立てのくるみあんぱんを頬張った瞬間、ほっと幸せな気持ちになりました。
作った人の特権、焼き立てパンは格別です。

いつもは昼過ぎからパンを焼くのでバタバタしてしまうのですが、今日はお昼前に仕込んで昼休みに一時発酵、息子を昼寝で寝かし付ける間に仕上げ発酵とうまいタイミングで焼くことができました。
なにせ息子がいたら大騒ぎ。
興味津々の息子は何にでも手を出したがるし食べたがるので、生地を触るのも一苦労です。
でも出来上がったパンを一生懸命に食べる姿を見ると、かわいくてそんな苦労も忘れてしまいそうです(笑)

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今日は成形もまあまあうまくいきました。
まだそら豆形ですが、ちょとずつコツをつかんでいきたいと思います。

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2008年1月13日 (日)

かんと炊き 彩紋土鍋

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だんな殿のおふくろの味、かんと炊き。
甘辛くこってりと煮込んだおでんです。

義母に教えてもらったレシピで作ってみましたが、だんな殿のはじめの感想は「やっぱり(よ)が作ると(よ)の味やなぁ」でした。
同じように作っても、同じ味にならないところがおふくろの味ですね。
私もこの味を作り続けることでお義母さんの味に近付けていったらいいなと思います。

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おでんの主役はやっぱりいろんなだしがしみ込んだ大根!
そして右の写真は滋賀県近江八幡の特産品、赤こんにゃく。
通称「赤こん」というそうです。
初めてこのこんにゃくを見たときはぎょっとしました。
こんにゃくとは思わなかったし、辛いの?と思って食べてみたら普通のこんにゃくと変わらない。
派手好みの武将・織田信長が、こんにゃくまで赤く染めさせたとか、近江八幡の左義長まつりの山車に飾られる赤紙にヒントを得て、近江商人が考案したとか由来があるそうです。
ホント目立つこんにゃくですね〜。

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今日の私の気分で選びました。
外せない大根、卵、それから餅好きなので餅巾も入れました。
器は「白釉小鉢」です。
甘く味のしみ込んだ具はどれもおいしく、身体が温まりました。
冬は煮込み料理にかぎりますね〜。

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2008年1月12日 (土)

魚仙 お正月

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今日は魚仙に行ってきました。
今回は特別に楽しみにしていたのです。
献立もお正月ということで晴れやかで期待いっぱいでしたし、だんな殿に息子を見てもらい、もうすぐママ友Yさんと一緒に行く約束だったのです。

いつもは子供の世話をしながらだんな殿とお料理や器の話をするのですが、今日はいつもと全く違う雰囲気でした。
女2人で終始しゃべりっぱなし。
出てくる料理に「おししいね!」とか「きれい!」とか感激しながらも、出産のことやら子育てのこと、だんなさんのことなどを話しているうちに時間があっという間に過ぎてしまいました。

お料理は鯛のお造りと白酒から始まって、お雑煮風の椀ものや紅白なますやお赤飯とおめでたい雰囲気で、今年は2回お正月を味わった気持ちです。
写真のお料理、とても華やかで心が弾みます!
今回の献立はお正月ということで15日までだそうです。
まだ間に合います!

私だけこんな贅沢していいのかしら・・・?とちょっとだけ罪悪感もありましたが、思った以上にお料理もYさんとの時間も楽しくて、今は素直に「だんな殿、ありがとう!」という気持ちです。

帰ってみると息子はいい子にしていたそうで、一安心。
お土産のヨーグルトを食べさせるとすぐに昼寝してしまいました。
だんな殿は大変なこともあったでしょうが、息子は息子でだんな殿にもおいしいものを食べさせてもらったり遊んでもらったりして満足していたようです。

こんなことはめったにあることではないと思うので、けんかになりかけたときも今日のことを思い出してちょっとは堪えてみようと思います(笑)

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2008年1月 9日 (水)

ソフトフランスパン

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久しぶりにパンを焼きました。
今年はパンも気軽に焼けるようになりたいと思っています。

私のパンは母直伝の白神こだま酵母と国内産小麦を使ったパンです。
この白神こだま酵母のパンは、香りも食感も他とはひと味違います。
私はまだ未熟なのでなかなか安定しませんが、今日は発酵がうまくいったようで、しっとりもちもちの食感で焼き上がりました。
ただ、ソフトフランスの形が上手にできないんですよね〜。
いつもそら豆のような形になってしまいます(涙)
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余った生地でツナとたまねぎをトッピングした惣菜パンを作りました。
これはお手軽で、いろいろと試せそうです。
だんな殿も私もシンプルなパンが好きですが、たまには楽しみでこんなパンもいいものですね。
子供が大きくなったら喜びそうです。

久々に焼いたパンがうまくいってほっと一息ついたところで、ひと騒動おこりました!
息子が・・・

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こんな時、パンを取り上げる前におもしろい!と思いカメラを取りに走ってしまうは、このブログのおかげでしょうか(笑)

そうそう、今年はネズミ年。
我が家のネズミ小僧もいっぱい食べて大きく育ちますように。

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2008年1月 8日 (火)

鮭と野菜のみそ蒸し煮 鉄彩土鍋

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たまたま本屋さんで見つけた雑誌「和の食」。
料理もおいしそうだし器も手作りの作品でとてもいい感じです。

今日はその本から鮭と野菜のみそ蒸し煮を作ってみました。
こちらはだんな殿からのリクエスト。

土鍋にじゃがいもを敷いてその上に下味をつけた鮭をのせ、みそだれを塗って酒と水で蒸し煮します。
10分ほど蒸したところでにんじんとしめじを加え、火が通るまで軽く蒸し上げます。
鮭とみそってホントよく合いますね〜。
下に敷いたじゃがいもがみそや鮭から出ただしを吸って、野菜もとてもおいしくいただきました。

今日はご飯もいつもと違います。
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以前、伊賀のもくもくファームで買った雑穀ごはん。
黒豆や大豆、麦が餅米に混ざっています。
炊きあがるとうっすら紫色になっています。
今日は圧力なべで炊きました。
私は歯ごたえや穀物の味や香りもたまにはいいものだと思いましたが、だんな殿は豆がかたいといまいちの反応でした。
もっと浸水に時間をかければきっとおいしかったと思います。

普段は適当に自分の味にしてしまいがちなので、こうやって料理本を見たりして新しい料理を作ってみるのも新鮮でいいものですね。
盛り付けも、同じ料理を作って同じアングルで撮ったつもりでも、なかなか本の写真のようにおいしそうにできなくて、闘志が湧いてきます(笑)
また新しい料理に挑戦したいと思います。

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2008年1月 7日 (月)

炒飯 灰釉角皿

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今日のお昼ご飯は炒飯でした。
実は昨晩、ご飯の用意をしながら息子と遊んでいて、土鍋でご飯を炊いているのをうっかり忘れてしまい、りっぱなおこげご飯になってしまいました。
それでも炊きたては香ばしくておいしかったのですが、次の日に食べるのはちょっと・・・
そこで今日のお昼は炒飯に決まりました。
ところどころ固めのご飯がありましたが、なんとかごまかせました(笑)

篠原家では豚の角煮を作るときラードをとっておいて炒飯に使います。
コクがでてだんな殿にも好評です。

ここのところ息子の自己主張がだいぶ激しくなり手を焼くことも多いのですが、それと同じくらい楽しませてくれることも多くなりました。
たとえば、私が汽車ぽっぽの歌を歌うと、歌い終わると同時に「ハーイ!」と声を挙げながら両手をバンザイします。
また「ダンス!ダンス!」と調子をとると、その場でぐるぐる回ってくれます。
子供ってかわいいなぁ。
こうやって息子の成長をじっくり見ることができてホント、幸せを感じます。

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2008年1月 5日 (土)

貫入注器

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我が家の食器棚の新入り、貫入注器。
今日は餃子のたれを入れて食卓に登場しました。
貫入独特の質感とろくろの跡が、あたたかい雰囲気を演出してくれます。

篠原家の食器棚にはだんな殿の器をはじめ、たくさんの作家さんの器が並びます。
普段は料理に合わせて直感で選ぶようにしています。
今日はこの注器を使うことだけは決めて、他のものは無意識に選んだのですが、だんな殿の器でそろいました。

写真をちゃんと撮らなかったのが残念ですが、貫入注器の後ろには、餃子を長角皿、大根と豚肉の煮物を輪花鉢、息子用の水餃子をスープカップに盛っています。
他にも湯呑みや飯碗もあります。
こんな楽しみを味わえるのは焼きもんやの嫁冥利につきますね(笑)

今度は意識して器から料理を想像することにもチャレンジしてみたいと思います。

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2008年1月 4日 (金)

ちらし寿司 灰釉角皿

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おせち料理の始末はちらし寿司。
煮しめを小さく刻んですし飯に混ぜるだけなので、とっても楽ちん。
おせち料理のおかげで正月はいつもの半分の台所に立つことなく、のんびりと過ごせました。

昨日はお昼に、どうせおせちを食べるならおにぎりを持って近くの公園に行こうという話から、ひらパーへ行くことになりました。
ひらパー(枚方パーク)は私は行ったことがなかったのですが、だんな殿にとっては思い出のある遊園地、話はよく聞いていました。

息子がどんな反応を見せるか楽しみでしたが、まずは目を大きく見開いて観覧車を見上げます。
観覧車に乗ると、遊園地の隣を走る京阪電車を見つけ「デンチャ!デンチャ!」と大興奮していました。

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さあ、調子が出てきたようです(笑)
キャラクターショーには目もくれず、電車系のアトラクションに興味津々!

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平らな道は抱っこ〜!と甘えてくるのに、でこぼこ道は喜んで歩きます。

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思いがけず行くことになった初めての遊園地。
息子はもうすっかり赤ちゃんから子供になったんだなぁと、うれしい反面ちょっと寂しい気もしました。
でも、これからもっともっと初めてのことと出会い、その度に息子の新たな一面が見れるのかと思うと、やっぱり楽しみです。

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てま・ひま・うつわ

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今日からこちらのブログを「てま・ひま・うつわ」というタイトルにしました。
ここ数日間考えていたのですが、読んでくれる人に伝えたいこと、応援してくれる人に応えたいことを思いめぐらせ、このタイトルにたどり着きました。

まず、”てま”。
私は主婦として家族の健康と喜びを思いながら毎日料理を作っています。
今は大変便利な時代になって、手をかけなくても一揃えの夕食ができてしまいます。
何かと忙しく過ごす現代、全てがいけないことはありませんが、私の場合、毎日の食事は自分の思いを込めて手作りしたいと思っています。
 
どんな料理でもひと手間かけることでぐんとおいしくなることがあります。
出汁をとるとか下味をつけるとか野菜の切り方をそろえるとか。
ちょっとしたことで家族が「おっ、これは?」と聞いてくれることがうれしく、気持ちが通じた気がします。
つましい生活をしている篠原家(笑)としては、その分”てま”をかけたいと思います。

次は”ひま”。
信楽に暮らしはじめてから、それまでとは違う時間の流れを感じながら過ごしています。
土から器に作り上げられていく焼き物の仕事はそれは時間のかかる仕事ですし、ご近所の人から大切に育てた野菜をもらったり、薪ストーブの火に暖をとったり、当たり前のように存在したものや環境が当たり前ではなく、時間をかけて作られたものだと実感するようになりました。
そんな身の回りにあるもの全てをを大切にしたい、そんな思いから”ひま”という言葉がいいなと思いました。

そして何と言っても”うつわ”。
だんな殿の作る器をたくさんの人に紹介したいという思いと、自分自身がもっともっと器について学びたいという思いから、外せない言葉でした。

そんなことを思いながら、今日、これまでに作った料理を見返してみました。
その中から、自分の原点といったら大げさですが、”てま・ひま・うつわ”のタイトルにぴったりだと思ったのが、今日の写真の里芋の煮っころがしです。

素朴な家庭料理ですが、これからも、日々思いを込めて大切に作っていきたいと思います。
どうぞ皆様、よろしくお願いいたします。

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2008年1月 3日 (木)

鯛の昆布〆 焼締平鉢

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今年もやっぱりお正月は食べ過ぎてしまいます。
お餅もおせちも好きなので、いろんなものをちょっとずつつまんでいると知らない間にお腹いっぱいです。
でもだんな殿は飽きるかな?と思い、今日は一品追加しました。
年末に仕込んでおいた鯛の昆布〆です。
こんな時焼締の器に盛ると、ぐっと料理が引き締まる感じがします。

今日は日吉大社へ初詣に行ってきました。
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滋賀県には歴史ある神社がたくさんあります。
今日お参りした日吉大社は比叡山山麓にあり、豊臣秀吉にゆかりの深い神社です。
木々が深く生い茂り豊富な水が流れる境内は重厚な雰囲気で、今年一年の家族の健康を祈り抱負を誓うと、力強く生きていけそうな気持ちになりました。

今日はいい天気だったので、琵琶湖がとてもきれいに見えました。

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海を見ながら育った私、滋賀県は寂しいと思っていましたが、それぞれにいい所があるものですね。
そういえば滋賀県のこと、信楽のことをあまり知らないので、今年は興味を持って地元のことを見ていきたいと思います。

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2008年1月 1日 (火)

明けましておめでとうございます!

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明けましておめでとうございます!

新年を迎え、篠原家の器と料理もリニューアル。
どうぞよろしくお願いいたします!

さて、篠原家は初めて信楽で新年を迎えました。
昨晩はご〜ん・・・ご〜ん・・・と除夜の鐘を聞きながら静かに年越し。
元旦はとても冷え込みましたが、家族そろって穏やかな年明けと・・・なるはずでしたが。
せっせとお雑煮の用意をして、おせちにお屠蘇をセットして、新年の挨拶をしたところで異変に気付きました。
なんと、お雑煮のお餅があんこ入りだったのです。
母から年末にもらったものを正月用にととっておいたお餅。
ちゃんと聞いていなかったみたい(涙)
お雑煮にあんこ餅を入れる地方があると聞いたことがありますが、思いもよらずそれを実践することになってしまいました。
でも、これが意外といけるんです!
もしかして、あんこ餅のお雑煮って私みたいなおっちょこちょいの人が始まりなのかもしれませんね(笑)
なにはともあれ、2008年のスタートです!

今年のおせちは写真の通り。
なかなかこれ!という味付けにおさまりませんが、毎年チャレンジしています。
今年は重箱がないのでせめてもの塗りの弁当箱でしたが、今日だんな殿のお母さんが、結婚当初に買ったという貴重なお重をくださいました。
ありがとうございます!
大切に使わせていただきます。

2008年はどんな年になるでしょう?
料理ももっとレパートリーを増やして、器のことももっと勉強して、このブログももっともっと充実させていきたいと思います。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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