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2008年3月 8日 (土)

餃子 焼締皿

Img_9283

篠原家では月に一度は食卓に登場する餃子。
だんな殿も息子も大好きです。
(皮が破れてしまっているのはご愛嬌ということにしてください・・・)

でも、今年は年明けから冷凍餃子の話題で大騒ぎですね。
テレビを見ているとニュースだけでなく特集やCMでよく餃子をみかけます。
風評被害に悩む業者も多いのでしょうね。
ある報道によると、冷凍餃子に対する不安から家で手作りする人が増えているとか。
それは結構なことだわ、なんて思いながら過ごす今日の天声人語におもしろい記事がありました。

キーワードは「手作りの基準とは何か?」
天声人語にのっていた例を引用させていただくと、缶入りミートソースを使ったスパゲティを”手作り”と思う人は25%、袋入りの素で作るマーボー豆腐は41%、市販のつゆ・たれを用いた肉じゃがは62%ということでした。(アスパラクラブ おかずアンケート調べ)
続いて、冷凍ギョーザの件で手料理が見直されている。素性確かな食材は安心だが、「さあ一から手で作るぞ」と力んでは続くまい。されば手作りの基準を緩め、ひと手間から始めるのもよかろう。とありました。
この意見に私は大賛成です。
何事にも自分なりの基準を持つことは大切で、家庭料理でもそれぞれの暮らす環境が違えば基準も違うはず。
自分に置き換えても、その日のスケジュールや体調によって変わってくるものです。
全てを手作りでというのが理想であっても、実践するのは容易でありません。
ひと手間かけようという心をもって作った料理を手料理だと言っていいのではないかと私は思います。

一方で、便利な時代だからこそ、どのような行程を経てその食品や料理ができているのかを知ることはとても大切なことだと思っています。
それを知った上で自分が実践できる基準を考えていかなければいけないと思います。

食べることは空腹を満たすだけではなく、食べることは生きること。
だからこそ私は家族の健康と喜びを思いながら、自分自身も食べること、料理を作ることを楽しんでいきたいと思います。

ちなみに今日の餃子はだんな殿が包んでくれました。

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はじめは男の人に台所のことをしてもらうのに違和感を感じましたが、一人暮らしの長かっただんな殿はなんでも器用にできてしまいます。
基本的に台所仕事は女性がと思うのですが、息子がもう少し大きくなったら、食べ物のことを教えるためにも一緒に料理ができたらいいなぁと思いました。
”食育”というとたいそうな感じですが、生活の中で見て感じることができればそれが一番だと思います。

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