カテゴリー「うつわ」の20件の記事

2009年1月 5日 (月)

牛肉の八幡巻き 粉引平鉢

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昨日,おせち料理も最後になりました。

冷蔵庫の中にはお正月用に買っておいた牛肉が。
お煮しめと一緒に炊いておいたごぼうを芯に牛肉を巻いて八幡巻きを作りました。
八幡巻きとはごぼう巻きのこと。
牛肉の他,穴子やうなぎを使ったものもおいしいお料理です。

奥は黒豆と,お煮しめを刻んで酢飯にまぜた即席のちらし寿司。

毎年,今年はどうしようかと迷うおせち料理。
今年は年明け早々に来客があったため,おせちを作った甲斐がありました。
なんだかんだ言いながらも、新年にこれがないと年が明けた気がしないなぁ
と毎年作っています。
今年の年末にもきっと迷いながらもおせち作りに励んでいることでしょう(笑)

八幡巻きを盛っている器は「粉引平鉢
こちらでご紹介,販売しております。
ぜひご覧下さいませ。

 

〜電車息子の今日の名言〜
年末年始,「崖の上のポニョ」のテーマ曲をよく耳にしました。
息子も大好き!
音楽が流れると一緒に歌います♪
「ぽ〜にょぽにょぽにょさかなぽにょ♪」
ぽにょが一つ多いよ〜!(笑)



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2008年12月 1日 (月)

HP陶工房篠原 リニューアルオープン!

陶工房篠原のHPをリニューアルしました!
ぜひご覧下さいませ!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
http://anagama.net/

ここ数カ月,だんな殿は夜遅くまで時間があればパソコンに向かう毎日でした。
その甲斐あって,とってもステキにリニューアルされました!
手前味噌でごめんなさい・・・(笑)
だんな殿,本当にどうもありがとう!

あたらしいHPでは、このブログ”てま・ひま・うつわ”から生まれた器をウェブショップオリジナルとして販売いたします。
私ももっともっと器を使い,知り,ブログと共に内容を充実させていきたいと思います。
皆様の声をお聞かせいただけたらうれしいです!
どうぞよろしくお願いいたします。




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2008年11月24日 (月)

いか団子 粉引平鉢

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突然ですが,12月1日にだんな殿のHPをリニューアルする予定です。
皆様,どうぞよろしくお願いいたします!

といってもせっせとパソコンに向かうのはだんな殿。
私にできること・・・と言えば,器を実際に使ってみること,その感想を見てくださる方に伝えることと割り切って,今日も”てま・ひま・うつわ”に取り組みます。

今日の料理は「いか団子」。
わたを抜いたいかと片栗粉,卵白,塩をフードカッターにかけ,団子状にして揚げました。
せせこましい話ですが(笑)一杯80円で購入したいか。
でも、ちゃんと下処理して手を加えればとってもおいしい一品に変身します。
かぼちゃと一緒に煮てもおいしかったです!

器は「粉引平鉢」。
手作りならではのあたたかい雰囲気を感じつつ,盛り付け,収納など使いやすさ抜群の器です。
作り手のだんな殿,使う側の(よ)が「あ〜でもない、こ〜でもない」と話し合い,2人が納得してできた思い入れのある器でもあります。

 


〜電車息子の今日の名言〜
息子と一緒にごはんを食べていて、私が「おいしい?」と問いかけると
「うん!しょなの!」
きゃっ!うれしい〜!「うん!そうなの!」と言ったと理解しております。



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2008年11月19日 (水)

赤次の干物 灰釉角皿

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縁あってお知り合いになることができた茨城のステキなご夫婦さまからのいただきもの。
故郷の香りのする海の幸です。
写真は地元で赤次とよばれる魚と真あじの開き。
赤次は脂がのり、旨味たっぷりでとても贅沢なお味。
う〜ん,目を閉じて口になくなるまで噛み締めたいほどおいしかったです。
真あじも海辺でつくられた干物は鮮度が違うのでしょうか?
身がふっくらとしてとてもおいしかったです。

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この日の食卓。
この中にもう一つ,いただいた海の幸があります。
それはこちら。

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わかめです。
いつも乾燥のわかめを使っているので,塩蔵わかめをもどしてみそ汁でいただくわかめはしゃっきりとしていてまったく別物でした。

実はごはんも私の故郷のお米。
ふるさとの温かさを感じられる贅沢な食卓でした。
だんな殿も大喜びで,「ごちそうさま」の後はこの通り。

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ありがとうございました。



(電車息子)の今日の名言
ミニ菜園をスコップで掘り返そうとする息子をとめようとすると
「おちごとでしゅ!!!」
お仕事・・・?



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2008年11月17日 (月)

揚げ餃子 貫入平鉢

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しばらくお休みしていました。
いつもパソコンに向かうのは子供が寝てから。
ここ数日はどうしても眠くて眠くて子供を寝かし付けながら一緒に寝てしまう毎日でした。
冬眠する動物たちの気持ちです。
ちなみに今、子供たちはお昼寝中です。

さて,今日は揚げ餃子。
前日多めに餃子を作り,残りを揚げたお手軽の一品です。

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生野菜をたっぷり盛ってサラダの感じにしようと思い,この貫入平鉢を選びました。
和風な料理を盛る事が多い貫入平鉢。
たまにはこんな料理も明るくていい感じ。
盛るものによって器っていろんな表情を見せてくれるものですね。

前日の餃子はおなじみの平土鍋で焼きました。

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だいぶ焼き方が安定してきました。

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焦げ目もばっちり!(返す時にひとつだけ失敗しました・・・)
餃子を上手に焼くのは苦手だったのですが、平土鍋で焼くと,焦げ目がパリパリの理想的な餃子を焼く事ができます。
一つ一つの餃子もくっついてしまうことがありません。
平土鍋レシピ,もっともっと探求していきたいと思います。



2歳半になる息子とは最近会話らしきものができるようになりました。
時々突拍子もない言葉が出てきて笑わせてくれます。
(電車息子)による今日の名言
「はいはい,わかりまちた」(ニヤリ)
私のマネ・・・?よね。

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2008年10月24日 (金)

黒豆茶 貫入湯呑

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先日、若女将さんから黒豆茶をいただきました。

香ばしく炒った黒豆を砕いているこのお茶は、やかんで煮出すことなく、急須でおいしく入れることができました。

冷やしてもおいしいとかいてありましたが、私は熱々でいただくのが気に入りました。

寒さに向かうこの時期、身も心もほっとするありがたいいただきものでした。

ありがとうございました!

写真の湯呑はだんな殿が定番で作り続けている貫入湯呑。

包み込むように手に持つと、貫入が作り出す陶器ならではの素朴な質感とろくろ目がとても心地よい湯呑です。

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2008年10月22日 (水)

納豆チャーハン 粉引深皿

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今日のお昼、納豆チャーハン。
ねぎをたっぷりで刻んでじゃこと一緒に炒めます。
納豆は包丁でたたいてひきわりにしていれます。
醤油で味付けして仕上げにごま油。
今日は半熟目玉焼きともみ海苔,きざみねぎをトッピングしています。

それから小さく刻んだ小松菜も入っています。
なかなか野菜を食べれるようにならない息子のために,ちょっとずつ野菜を入れるように心掛けています。
今朝は食パンにマヨネーズを塗って,アボカドを小さく切って散らし,チーズをのせてトーストにしました。
初めは喜んで食べていたくせに,手で取れると分かった瞬間から一つ一つアボカドを外し始めました。
食べられないわけではないのね〜。
毎日がちょっとした実験気分です(笑)

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2008年10月19日 (日)

さんま寿司 粉引深皿

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昨日ご紹介した「粉引深皿」にさんま寿司を盛りました。
盛ってみるとすごく浅い鉢ともとれる感じで、余白が上品に料理を演出してくれるようでした。
同じ大きさでも普通の平たいお皿ではこうはいきません。

このさんま寿司、度々、おいしそう!どうやって作るの?との声をいただきました。

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作り方は、お刺身にするのと同じで、三枚に下ろして腹骨を取り除き、皮を引きます。
巻きすにラップを敷いてさんまをのせ、軽くにぎった酢飯をのせて形を作りながらぎゅっと押します。
ラップをしたまま適当な大きさに切り、ラップを外して、おろし生姜とねぎをのせてでき上がり。

さんまの中骨は、初めは取っていたのですが食べてみるとあまり気にならないので最近はそのままにしています。

この季節ならではの味、ぜひお試し下さいませ!

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2008年10月17日 (金)

ハンバーグ 粉引深皿

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だんな殿の新作、「粉引深皿」にハンバーグを盛ってみました。
手前が粉引深皿、奥は今までにも登場してきた「粉引八寸皿」です。
この粉引深皿、カレーを盛ることを想像して作ったそうです。
スプーンを使う時にすくいやすいよう縁に向けての立ち上がりを工夫しています。

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ほどよい深さなので、カレーに限らず、メインのお皿としても用途が広がります。

ハンバーグの添えのサラダは、さつまいもの和風サラダ。
茹でて粗くつぶしたさつまいもに干しえびとあおのりを混ぜ、マヨネーズと醤油で味付けしています。
甘/辛で微妙な感じになるかと心配ましたが、えびの香ばしい風味とほんのりあおのりの香りでとてもおいしかったです。

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2008年9月27日 (土)

おにぎり 貫入長皿

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この季節活躍の貫入長皿。
なぜ活躍なのかと言うと、さんまの塩焼きにぴったりの器だから。
使えば使うほど愛着がわく器です。
さんま皿と言ってしまいたくなるほど焼きさんまにぴったりの器ですが、ほどよい幅があるので用途はかぎりません。
例えば上の写真のようにおにぎりを並べて置いてみても。

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野菜を添えてあじフライを盛ってみても。

アートマーケットでもこの器をご紹介したいなと考えています。
第13回 信楽セラミックアートマーケット in 陶芸の森2008
開催日時 2008年10月11日(土)12日(日)13日(月・祝)
     9時〜17時(最終日4時30分)
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます!

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