七草がゆ
せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ、春の七草。
この七草を覚えたのは小学校4年生くらいだっったでしょうか。
母に聞いて,歌を覚えるように何度も唱えたものです。
野草に自信がないので、七草はスーパーでセットになったものを購入しました。
JA全農おおいたのパッケージによりますと・・・
〜古い中国の習慣が日本に伝わり,醍醐天皇の延喜十一年から正月七日に七種の若菜を調進することが公式化され,「枕草子」にも「七日の菜を六日に入がもて騒ぐ」の記事があるように、七日の朝七草粥を炊いて,無病息災を祈るならわしができました。〜
ということです。
なんとなく、七日の七草を意識はしていましたが,歴史深い習慣なのですね。
今年も無事お正月を迎えられたことに感謝して,家族の健康を祈りたいと思います。
おかゆは小さい土鍋で炊きました。
普通のごはんなら2合炊くことの出来る大きさです。
おかゆを炊くポイントはしっかり吸水させること。
芯まで水分をしみ込ませるために最低30分は水に浸けておきます。
時間に余裕があるなら2時間ほど浸けておきます。
火にかけて約50分、ふたをしたまま10分ほど蒸らしてできあがりです。
お正月気分はおしまいと思っていましたが,今日のお昼は魚仙にいきました。
それは次の記事にしたいと思います。
〜お知らせ〜
12月に取材していただいた唐渡亮の「激カラ!」がいよいよ放映されます!
1月10日(土)22:55〜 BBCびわ湖放送 唐渡亮の「激カラ!」
よろしくお願いします!
〜電車息子の今日の名言〜
悲しいことがあったり,あくびをしたり、私が涙を流すと息子は
「よしよし,なかないよ」と慰めてくれます。
そんな時,何も考えずに息子を抱きしめたくなります。
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