カテゴリー「平土鍋」の6件の記事

2009年1月13日 (火)

広島風お好み焼き 平土鍋

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広島風お好み焼きに挑戦。
今日も平土鍋クッキングにチャレンジです。

こればかりはフライパンと二刀流で。
フライパンに生地を薄くのばし、キャベツを山盛りのせ、豚肉を広げます。
熱した平土鍋に油を引き、卵を割り入れ、先に炒めておいたやきそばをのせます。
フライパンを引っくり返して平土鍋の上にキャベツと生地をかぶせ蒸し焼きに。
このままキャベツのかさが減るまで加熱して、ソースとマヨネーズ、かつお節をトッピングしていただいました。

ボリューム満点の一品。
でも、普通のお好み焼きの方がやっぱり上手。
作り方もうろ覚えなので、ちゃんと作り方を勉強してまたチャレンジしたいと思います。

 

 

〜電車息子の今日の名言〜
今日は電車息子のまだ電車デビューする前の写真を見つけたので
そちらをのせたいと思います。

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一歳になったばかりの息子と一升餅。
ほっぺたもお餅みたい(笑)


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2009年1月12日 (月)

激カラ!テレビ放送されました!皆様ありがとうございました!

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1月10日(土)、「唐渡亮の激カラ!」の放送がありました。

放送は、たぬきに囲まれる唐渡さんの映像から始まり,唐渡さんの同級生が営まれている陶器屋さん,そして篠原家での陶芸体験、信楽の若手作家との座談会,魚仙で大将との対談と,私もあらためて信楽っておもしろいなぁと思える内容でした。

私もちらっと出演。
緊張でカチカチな自分に苦笑しました・・・
平土鍋を使った地鶏の陶板焼きのシーンです。

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打ち合わせから取材、放送、全てをとおして大変貴重で楽しい経験をさせていただきました。
唐渡さん,スタッフの皆さん,そして放送を見て下さった皆さん,本当にありがとうございました。

放送の日、私がそわそわしていたせいか、いつも9時には寝る息子が寝てくれませんでした。
しかもお腹が空いたといって夜食を食べ食べ,だんな殿はビールを飲み,思いがけず楽しい放映会になりました。

 

 

〜電車息子の今日の名言〜
「激カラ!」を見て,だんな殿が映ると
「おとぉしゃんいたねぇ」と驚く息子。
番組が進み,魚仙の大将が出てくると・・・
「うぉ〜しぇん!」
せめて”さん”をつけようね〜。



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2009年1月10日 (土)

陶板焼き餃子 平土鍋

本日,12月に取材していただいた「唐渡亮の激カラ!」がいよいよ放映されます!
1月10日(土)22:55〜 BBCびわ湖放送 「唐渡亮の激カラ!
よろしくお願いします!

テレビの取材の時は、私も平土鍋を使って地鶏の陶板焼きとタルトタタンを出させていただきました。
平土鍋とは、土鍋の土を使って焼いた皿状の器です。
直火調理できるのが特徴で,熱々のお料理をそのまま食卓へ出すことができます。
また,食卓にカセットコンロを用意すれば,陶板焼きで焼き肉などもお楽しみいただけます。

こちらの写真は焼き餃子。
また?という声が聞こえてきそうなくらい定番メニューになりました。
もちろん、平土鍋を使って焼いています。

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平土鍋を使うと,その保温性はもちろん,素材への火の通りがフライパンとは違います。
焦げにくく,全体的にふっくらと仕上がります。

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この通り,すっかり油なじみしているので,餃子の皮もこびりつくことはありません。
そして、皮はパリパリに、具はふっくらとおいしく焼き上がります。

平土鍋では、野菜炒めや蒸し焼き,お好み焼き,パスタなど、フライパンで作る料理ならなんでもできます。
皆様のご家庭でもぜひお楽しみいただきたく,こちらでご紹介させていただいております。


さて,話は変わりますが,この日の餃子作りはいつもと違いました。
なにが違うかというと,息子の初めてのクッキングだったのです!

退屈そうな息子に,一緒にやってみる?とたずねると,元気に「うん!」
息子の前に、皮と具と水を用意して一緒にやってみると・・・

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おっ!意外と上手につくります。

2〜3回一緒に作ってみたら,後は次から次へ自分で作り始めました。
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うまいうまいと褒めるほどどんどんつくります。
出来上がりはこちら。

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2歳8ヶ月の息子の料理。
思い出の一品になりました。                  


〜お知らせ〜
1月10日(土)22:55〜 BBCびわ湖放送 「唐渡亮の激カラ!

Logo

篠原家も取材していただきました。
よろしくお願いします!

 

〜電車息子の今日の名言〜
図書館へ行こうと車に乗った息子に
「お母さんも一緒にいっていい?」と聞くと,
「う〜ん,え〜っとぉ・・・」とさんざんじらしておいて
「いいよ!」と元気よく答えてくれました。
文章では伝わりにくい元気のいい「いいよ!」
八百屋さんの「あいよ!」とおなじくらい威勢のいい「いいよ!」でした。



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2008年10月29日 (水)

焼き餃子 平土鍋


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最近、陶板焼きで活躍中の平土鍋。

先日のアートマーケットで、あるお客様に餃子を焼いたらおいしそう!とのお声をいただき、チャレンジしてみました。

平土鍋を熱し、熱くなったところで油を引きます。

餃子を並べて焦げ目がついたら熱湯を100cc入れます。

ジューッ!と暑い蒸気が立ち上ったところですかさずフタをします。

(フタは土鍋のフタやフライパンのフタで代用)

あとは水分がなくなるまで中火にかけ、仕上げに鍋肌からごま油をたらして出来上がり。

そう、フライパンでつくるのと同じです。

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ひっくり返すとこんな感じ。

こんがり焼けて焦げ付きもありませんでした。

粉ものは油を吸うから無理かな~と思っていましたが、ポイントをおさえれば大丈夫。

食材を入れる前にしっかり熱すること、それさえおさえれば平土鍋のレパートリーはまだまだ広がりそうです。

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2008年10月 3日 (金)

陶板焼き(鶏) 平土鍋

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お客さまが来てくれた時に、どんなものをお出ししたら喜んでもらえるだろうと考え、試作してみました。
鶏の陶板焼きです。
今までは秋田の鶏で焼き鳥が定番でしたが、せっかく陶器の作り手のところへ遊びに来てくれるのだから、陶板で焼いてみてもおもしろいかも。
焼き鳥の時は炭をおこし、味付けは塩!秋田の鶏はそれだけで文句なしにおいしいです。
陶板で焼くなら少しだけ手を加えてみようと、もも肉は塩とねぎで、軟骨は塩こしょうで下味を付け、ビニール袋に入れてもみ込み10分ほどおいてから焼きました。

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平土鍋をよく熱し油をなじませて、まずはもも肉を皮目から焼きます。
皮目にこんがりと焼き色が付いたら引っくり返し火を通します。
軟骨は時間をかけてしっかり焼くとコリッとした食感がおいしかったです。
レバーは焼き過ぎると食感が悪くなるかと思ったのですが、こんがり焼き色がつくまで焼いても中はふっくらしていて、香ばしさが加わり一層おいしかったです。
片面を焼いている途中で塩で味付けしました。

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今日も鶏肉は信楽の「秋田かしわ店」で購入しました。
肝や軟骨はいつも買えるわけではなさそうなので、今日はラッキーでした。
平土鍋は油がなじみ、焦げ付くことなくこんがりと焼くことができました。
秋田の鶏に篠原家愛用の平土鍋。
これで大勢で食卓を囲むと楽しそう!

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2006年1月17日 (火)

ちゃんちゃん焼き 平土鍋

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今日も陶板にチャレンジ!
野菜をたっぷりひいた上に鮭をのせて味噌たれで仕上げました。

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